Reacquiring gait complexity in the elderly: Intervening with exaggerated collision avoidance strategies
Description: 高齢者が障害物との衝突を回避する際,必要以上の空間マージンを空けて,いわばオーバーリアクションで衝突を回避することが数多く報告されている(保守的方略)。保守的方略は,衝突のリスクを下げるという点では理にかなっている。しかし,それによりバランス管理が難しくなることに加え,関節間協調性が低下するという指摘もあり,柔軟な動きの変化が取りづらい姿勢となっている可能性がある。本研究ではこうした問題に着目し,高齢者に対して状況に応じた最適な調整の機会を提供することが,加齢に伴う複雑性・適応性の低下に対して一定の歯止めをかけることにつながるのではないかという仮説を検証するために行っている。
Amount: ¥16,510,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Start date: 2024-04-01
End date: 2025-03-31
Investigator: Takahiro Higuchi
Institution: Tokyo Metropolitan University
Funded outputs count: 27
Funder award ID: 23K24740
OpenAlex ID: G1431200512
