Deciphering the mechanism of synthetic lethality in glioma
Description: 悪性脳腫瘍である膠芽腫に対する治療薬は現在のところアルキル化剤テモゾロミド(TMZ)のみであり、そのTMZに対しても最終的に耐性が出現することから、その克服や新規治療法の開発が喫緊の課題である。本研究では、ゲノムワイドCRISPR/Cas9スクリーニングによりATRX変異陽性膠芽腫のアキレス腱を発見し、新規合成致死性メカニズムに基づいた新たな治療選択肢の創出を目指す。加えて、ATRX変異によるエピジェネティック変化が細胞のトランスクリプトーム多様性に影響し、それによって膠芽腫の進展や薬剤耐性が誘導されるという新たな仮説を検証する。
Amount: ¥17,810,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Start date: 2020-04-01
End date: 2023-03-31
Investigator: Kunihiko Hinohara
Institution: Nagoya University
Funded outputs count: 3
Funder award ID: 20H03512
OpenAlex ID: G1941968200
