中枢ロバストネス変容による加齢膀胱治療抵抗性機序と低出力体外衝撃波の再生効果
Description: 高齢者特有の加齢膀胱は、難治性過活動膀胱が3割にも及び、薬剤抵抗性に至る機序は不明である。加齢に伴い増加する軽度の認知症やパーキンソン病予備群は、症状に気づきにくく恒常性障害(ロバストネス変容)とも言われるが、一方過活動膀胱は必発である。加齢ラットでは、膀胱・尿道の協調運動を司る末梢神経が障害され、低出力体外衝撃波照射は、神経機能再生(ニューロモデュレーション)により改善させることを明らかとした。本研究では、加齢に伴う難治性過活動膀胱の機序として中枢ロバストネス変容に着目、責任神経回路を同定する。また、低出力体外衝撃波の中枢ニューロモデュレーション効果仮説を証明、新たな治療概念を構築する。
Amount: ¥4,550,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Start date: 2025-04-01
End date: 2028-03-31
Investigator: 実 宮里
Institution: University of the Ryukyus
Funded outputs count: 1
Funder award ID: 25K14404
OpenAlex ID: G222270144
