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脱分化型肝細胞を利用した糖尿病の新規治療法の開発

Description: 1型糖尿病は、膵臓の膵島に存在するβ細胞が破壊されることによってインスリンの分泌が低下し、高血糖状態となる疾患である。国内外問わず罹患率が高く、今後も患者数は増大すると考えられている。現在、インスリン注射以外の治療法としては、膵島を外分泌細胞と共に移植する膵臓移植と膵島のみを移植する膵島移植がある。しかし、ドナー不足が深刻であるため、これらの治療法に代わる方法の開発が望まれている。また、膵臓以外の細胞からβ細胞を人工的に作製した場合においても、いくつか問題が残されている。そこで本研究では、これらの問題を解決すべく、これまでに我々が作製した脱分化型肝細胞を用いて新しい糖尿病治療法を開発する。将来的にヒトの細胞からの作製が可能になれば、これまでにないβ細胞供給源として、医療応用が期待できる。
Funding type: research
Funder scheme: 再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
Start date: 2025-07-31
End date: 2028-03-31
Investigator: 三浦静
Institution: 国立大学法人九州大学
Funded outputs count: 1
Funder award ID: 25bm1123082h0001
OpenAlex ID: G247229887
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