Small RNA-based immune memory as an antiviral mechanism
Description: 本研究は、哺乳類ゲノムに存在するボルナウイルス由来配列(EBLN)の生理機能、特に感染防御についての新たな機構を解明することを目的としている。これまでに、EBLNがpiRNAと呼ばれる小分子RNAを発現し、ウイルスRNAに対してアンチセンス鎖のpiRNAを産生することがわかっている。そこで、宿主がEBLNを利用し、原核生物の適応免疫の一種であるCRISPR-Casシステムと同様の仕組みで同種ウイルス感染を制御している可能性を考えた。本研究では、マウスモデルを用いた感染実験によって、EBLN由来のpiRNAが哺乳類において同種ウイルスに対する抵抗性因子として機能するかどうかを検証する。
Amount: ¥2,860,000
Funding type: fellowship
Funder scheme: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
Start date: 2019-08-30
End date: 2021-03-31
Investigator: Rie Koide
Institution: Institute of Physical and Chemical Research
Funded outputs count: 1
Funder award ID: 19K23874
OpenAlex ID: G292730855
