Pathophysiology of Peritoneal dissemination via Extracellular Vesicles in p53 Mutant Ovarian Cancer
Description: 卵巣癌の腹膜播種には、上皮間葉転換や癌幹細胞様形質の獲得といった癌細胞自身の悪性形質に加えて、エクソソーム等を介した細胞間コミュニケーションに依存した好腫瘍性の腹膜微小環境の構築が重要な役割を果たしている。特に高悪性度漿液性癌では、ほぼ全例でTP53変異を認め且つその大部分がミスセンス変異による変異型p53タンパク(以下、変異型p53)の蓄積を伴うこと、変異型p53が癌細胞の悪性形質を促進する機能を有することが示されてきた。本研究では、p53変異卵巣癌由来エクソソームを介した腹膜播種の進展メカニズムを解明し、以て新規治療法の開発へとつなげることを最終的な目標としている。
Amount: ¥4,160,000
Funding type: fellowship
Funder scheme: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
Start date: 2019-04-01
End date: 2022-03-31
Investigator: Nobuhisa Yoshikawa
Institution: Nagoya University
Funded outputs count: 29
Funder award ID: 19K18693
OpenAlex ID: G3297998024
