マウスモデルを用いたダウン症候群関連急性巨核芽球性白血病の病態解明
Description: ダウン症候群はヒトで最も多い染色体異常症だが、正常児より20倍の頻度で急性白血病を発症すると報告されている。そのほとんどが急性巨核芽球性白血病 (AMKL) であり、前段階として一過性骨髄増殖症 (TAM) を発症する。近年TAMからDS-AMKLに進展する遺伝子異常が明らかになっており、TAMではほぼGATA1遺伝子単独の変異であったのに対して、DS-AMKLでは加えてエピジェネティクス遺伝子などの付加的異常が報告された。本研究ではマウスを用いてDS-AMKLに至る多段階発症モデルを作成する事で、その分子機序を明らかにし、最終的にDS-AMKLの新規治療法を考案し検証する。
Amount: ¥2,500,000
Funding type: fellowship
Funder scheme: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
Start date: 2019-04-25
End date: 2022-03-31
Funded outputs count: 1
Funder award ID: 19J20503
OpenAlex ID: G3888987690
