Homeostasis mechanism of erythrocyte by the "negative" regulation for hematopoiesis
Description: 赤血球の産生亢進時にはエリスロポエチンが機能して、造血幹細胞から赤血球への増殖、分化が誘導される。これを「正」の制御とすると、同時に「負」の制御となる赤血球を減少させる機構も存在する。例えば、低酸素環境などの「正」の制御が過多な状況では、赤血球が極度に多くなり過ぎないように排除する「負」の制御、いわゆる無効造血が働くが、その機序は不明である。造血制御はストローマ細胞と称される細胞を中心に行われている。本研究ではストローマ細胞に機能異常を有するモデル動物を用いて、「負」の造血制御機構を明らかとし、貧血、多血症、白血病など造血器疾患に対する新規治療法の方向性を見出すことを目的とする。
Amount: ¥2,340,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Start date: 2021-04-01
End date: 2025-03-31
Investigator: Tomonori HARADA
Institution: Nihon University
Funded outputs count: 2
Funder award ID: 21K06743
OpenAlex ID: G5306773024
