Characterization of Spermatogonial Stem Cells for the Development of a Long-term Sperm Production System
Description: 精子幹細胞は、持続的に精子産生する能力を秘めた希少細胞であり、精巣からの回収後、体外での未分化維持と精子への分化誘導が可能になれば、優良個体精子の長期的産生が実現する。しかし、産業動物の精子幹細胞の特定・回収・培養に必要な幹細胞の細胞生物学的性質に関する知見は十分に蓄積されていない。本研究は、精子幹細胞の遊走および細胞外基質分泌に着目し、マウスを用いて分子機構と生理的役割を解析するとともに、家畜・家禽との種間共通性・相違性を解析する。得られる成果は、ほ乳類精子幹細胞の制御機構の一端を明らかにするものであり、家畜の体外精子生産の研究開発に資する生物学的知見となる。
Amount: ¥17,160,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Start date: 2024-04-01
End date: 2025-03-31
Investigator: Kenshiro Hara
Institution: Tohoku University
Funded outputs count: 5
Funder award ID: 23K21259
OpenAlex ID: G725349270
