未病期から進行する骨格筋老化を駆動する遺伝子基盤形成メカニズムの解明
Description: 加齢に伴う骨格筋量および筋力の低下は、サルコペニア発症などの筋老化病態と深く関連する。一方、骨格筋の老化は病態発症前の“未病期”から潜在的に進行するが、その分子機構は未だ不明である。我々は骨格筋におけるエピジェネティクスに着目し、ヒストン修飾H3.3S31phが成熟後早期から有意に減少し、筋機能低下と関連すること、さらにCHK1減少と有意な相関を示すことを見出した。そこで本研究では、上流因子として知られるCHK1に着目し、「骨格筋加齢変化におけるH3.3S31ph制御機構」を解明する。本研究で得られる知見は、骨格筋老化に対する予防・治療を見据えた包括的戦略の基盤となることが期待される。
Amount: ¥1,400,000
Funding type: fellowship
Funder scheme: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
Start date: 2026-04-22
End date: 2028-03-31
Funded outputs count: 0
Funder award ID: 26KJ2066
OpenAlex ID: G7586224560
