The new therapeutic strategy using heparan sulfate against skin ulcer
Description: 重症軟部組織損傷に対して線維芽細胞増殖因子(FGF)を用いた治療が改善に寄与すると報告されている。FGFは増殖作用を発現するためにヘパラン硫酸が必要である。ヘパラン硫酸は微小循環の恒常性維持に不可欠であるが、加齢により減少し、その減少自体が局所循環を低下させ加齢による皮膚損傷治癒が遷延する原因となっている。本研究ではヘパラン硫酸の合成酵素であるEXT-1を血管や間質で選択的にノックアウトしたマウスを用いてどの部位のヘパラン硫酸が皮膚損傷治癒に関与しているのかを検討する。そして皮膚損傷モデル動物に対して、FGF治療にヘパラン硫酸を付加して皮膚損傷に対する治癒効率が上がるかどうかを確認する。
Amount: ¥4,030,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Start date: 2021-04-01
End date: 2024-03-31
Investigator: Shinji Ogura
Institution: Gifu University
Funded outputs count: 45
Funder award ID: 21K09068
OpenAlex ID: G7846874441
