異性化アミノ酸残基の網羅的分析法開発とタンパク質凝集性加齢疾患の診断・治療法探索
Description: 加齢性疾患の新規診断法・治療標的を探索するため、タンパク質中の全アミノ酸残基について鏡像異性体を識別した定量を可能とする四次元LC分析法を開発する。アミノ酸残基異性化(D化)はタンパク質の構造・機能変化を惹起するため、白内障・アルツハイマー病など異常タンパク質の凝集を伴う加齢性疾患との関連が注目されている。しかし従来法は解析対象アミノ酸が限定され、網羅的分析法の開発・利用を通した価値探索が切望されている。本研究は世界で初めてアミノ酸残基異性化という新たな視点から人々の健康寿命延伸・QOL向上に貢献可能であり、健康社会実現のために推進が期待される。
Amount: ¥4,420,000
Funding type: fellowship
Funder scheme: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
Start date: 2026-04-01
End date: 2029-03-31
Investigator: 千晴 石井
Institution: Kyushu University
Funded outputs count: 2
Funder award ID: 26K18453
OpenAlex ID: G832438954
