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老年性認知症の抑うつ症状の原因となるセロトニン神経軸索変性の機序解明

Description: 高齢者の抑うつ症状は重症化しやすく、生活の質を著しく損なうことから早急な対策が必要である。症状の背景には心理的・環境的要因があり、また老年性の神経変性疾患との関連も報告されている。アルツハイマー病では、その初期に抑うつ症状が高頻度で見られる。原因として、セロトニンなどモノアミン神経系の異常が指摘されているが、その機序は未だ明らかではない。本研究では、アミロイドβ蓄積がセロトニン神経軸索変性を引き起こす分子機序の解明と、それを抑止する治療標的を同定する。高齢者の抑うつ症状は、認知症をはじめ様々な疾患を増悪させると考えられ、その解決は社会に大きなインパクトを与える。
Amount: ¥4,550,000
Funding type: research
Funder scheme: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Start date: 2024-04-01
End date: 2027-03-31
Investigator: 泰史 榊原
Institution: National Center for Geriatrics and Gerontology
Funded outputs count: 2
Funder award ID: 24K14693
OpenAlex ID: G907330842
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