A Fundamental Research on Tsunami Countermeasure of Vessels in Light of the Effects of Tsunami Elevation and Incident Angle
Year: 2014
Type: article
Abstract: 津波における岸壁に係留された船舶の被害は船舶の衝突,漂流といったように複合的であり,その原因の1つが岸壁に係留された船舶の係留索の破断であるといえる.しかし,2011年3月11日に発生した東日本大震災時に宮城県塩釜港内にある浮桟橋では,係留された観光船の係留索は破断せず漂流しなかった事例が確認されている.そこで本研究では3次元MPS法を用いて浮桟橋を介して船舶を係留した場合,係留索張力が軽減させる効果があるのか数値検証を行い,浮桟橋の固定岸壁係留に対する優位性について検討した.また,津波の入射角度の違いや,津波高の違いによる挙動特性の解析を行った.
Authors: Koichi MASUDA, Kazuki MURATA, Tomoki IKOMA, Mistuhiro MASUDA, Masato OHNO
Language: English
Subfield: Civil and Structural Engineering
Field: Engineering
Domain: Physical Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2312471629
