Work

Histological studies of calf skin in beamhouse process

Year: 1969
Type: article
Abstract: 皮革研究に組織学を利用するための基礎的データを得ることを計画し,まず準備工程の組織的地図の作製を試みた.本報では判定基準を設定し,それによって塩蔵皮を観察判定した.1. 判定基準は厚度,線維構造,脂質量の3項目を取り上げ,塩蔵皮の状態では脂質量の判定は困難であったが,厚度,線維構造で部位の特徴をあらわすことができた.2. 全皮厚はショルダー部で最も薄く,バット,ベリー部がこれにつぎ,ネック部は最も厚かった.乳頭層の厚度は大きな差がなく,したがって全皮厚の厚いところは網状層も厚い結果を得た.3. 線維構造は背線に近いほど角度が大きく,ベリー部では層をなし,充実度ではバット部が良好でベリー部では大きな間隙を有した.インターウィーブはバット後部でよく認められた.4. 試料皮1と2,および左右の半裁は傾向としては,それぞれどの判定基準もよく似ていた.
Language: English
Subfield: Biomaterials
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2322391035
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