HPLC of reducing sugars with postcolumn fluorescence derivatization using methoxybenzamidine.
Year: 1989
Type: article
Abstract: 4-メトキシベンズアミジンは,強アルカリ性の溶液中短時間の加熱反応によって,還元糖に対して高選択的に強い蛍光を与えるので,この試薬をHPLCにおける還元糖のオンラインポストカラム蛍光検出反応に適用した.テトラエチレンペンタミンをあらかじめ吸着させたシリカゲルカラムを用い,アセトニトリル-10mMテトラエチレンペンタミン-50mMタウリン(17:1:2,v/v)の溶離液を1.0ml/minで送液することにより,糖類を分離した.カラム溶出液に40mM4-メトキシベンズアミジン及び1.0M水酸化カリウムをそれぞれ0.5ml/minの流量で混入した後,100℃で約19秒間コイル中で反応させ,蛍光検出した.この最適条件下では,L-ラムノース,L-フコース,D-フルクトース及びD-グルコースの検出限界(S/N=3)は2.3~20pmol/注入量であり,還元糖のポストカラム検出としては,極めて高い感度を示した.実試料への応用として,ヒト尿及び血清中の還元糖を分離し,蛍光検出した.
Source: BUNSEKI KAGAKU
Institutions: Kyushu University, Tosoh (Japan)
Language: English
Subfield: Spectroscopy
Field: Chemistry
Domain: Physical Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2323938617
