Year: 2000
Type: article
Abstract: 健常者12例を対象に段昇降動作を床反力計と3次元動作解析装置で測定した.段昇降時の股関節,膝関節,足関節の関節モーメントを求め,段高の違いが各関節の生体が発する力に与える影響を検討した.昇段では,先に振り出した脚の股関節と膝関節の伸展モーメントが駆動力として働き,降段では先に振り出した脚の股関節と膝関節の伸展モーメントと足関節底屈モーメントならびに,後から振り出す脚の膝関節伸展モーメントが制動力として働いていた.段昇降動作時において段の高さの違いは生体が発する力の大きさに影響を与えたが,生体が発する力のパターンには影響を与えなかった.
Source: リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌
Language: English
Subfield: Biomedical Engineering
Field: Engineering
Domain: Physical Sciences
Open Access status: bronze
OpenAlex ID: W2325582508
