Year: 1967
Type: article
Abstract: ポリビニルアルコール (PVA) 単結晶の作製条件と結晶の形態との関係について検討した。平行四辺形の単結晶は, PVAを250~260℃で貧溶媒に溶解し, 180℃以上で結晶化させると得やすい。PVAが130~175℃で結晶化する多価アルコールを用いると球晶状や棒状の結晶ができやすい。PVAが120℃以下で結晶化する溶媒を用いると, フィブリル状の結晶から構成された球晶状結晶ができやすい。トリエチレングリコールとグリセリンの混合溶媒の場合には, グリセリンの割合が増大すると, 結晶化温度は低下し, 結晶は細長くなる。溶解時のPVA濃度が高いと, 球晶状結晶ができやすい。
Source: Kobunshi Kagaku
Authors: Kiyoshi Tsuboi, Takani Mochizuki
Language: English
Subfield: Polymers and Plastics
Field: Materials Science
Domain: Physical Sciences
Open Access status: bronze
OpenAlex ID: W4244032385
