Work

Esophagopericardial Fistula Formation during Chemotherapy for Unresectable Remnant Gastric Cancer Patient with Esophageal Stent

Year: 2018
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 症例は62歳の女性で,切除不能残胃癌による食道狭窄に対して食道ステントを留置し化学療法を1年以上継続していた.パクリタキセル+ラムシルマブ療法の4コース目を施行した2日後に胸背部痛が出現した.胸部レントゲンとCTで心囊気腫を認め,食道心囊瘻の診断で心囊ドレナージ術を施行した.心囊内にはairと膿汁が多量に貯留していた.術後の内視鏡検査で食道ステントの口側に瘻孔を認めたため,同部位にカバー付き食道ステントを留置した.術後は心不全の徴候を認めず,63日目に退院となった.食道ステント留置中に血管新生阻害薬であるラムシルマブを投与中の患者に食道心囊瘻が発症したとする報告はなく,心囊ドレナージと食道ステント留置が救命に有効であったため報告する.
Language: English
Subfield: Surgery
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W2888104166
FWCI:
Cites: 13
Cited by: 1
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