Year: 2020
Type: article
Abstract: 近年献血者数の減少が問題となっているものの,社会学における献血の研究は少ない.献血をめぐっては,「将来自身や家族も血液製剤を使用するかもしれないから」という献血動機が語られる場合がある.これは互酬性を予期する語りである.他方で,この語りの背景には採血事業者などへの信頼があると考えられる.本稿ではこうした信頼について確認したうえで,献血者がどのように互酬性を予期するのか,その内容を検討した.
Source: Japanese Sociological Review
DOI: 10.4057/jsr.71.429
Author: Yui YOSHITAKE
Institution: Fukuoka Prefectural University
Language: English
Subfield: Management of Technology and Innovation
Domain: Social Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4205671733
