Year: 1981
Type: article
Abstract: 抗かび性のアミノ糖抗生物質Prumycin[1]の2,4-ジアミノ糖部分のジアステレオマー7種のうち,D-arabino形[2],D-ribo形[6],L-[7]およびD=lyxo形prumycin[8]の4種を新たに合成し,すでに合成については報告したL-[3]およびD-xylo形[4],およびL-ribo形prumycin[5]とともにそれらの抗微生物活性を調べた。活性は立体配置の変化に鋭敏であり,わずかに[8]に認められたにすぎなかつたが,この結果を各立体異性体の水溶液中での1H-およびC-NMRデータから明らかにされた環構造および立体配座と合わせて考察し,活性発現にぽとくに4-(D-アラニル)アミノ基および2-アミノ基が[1]の1C形イス形立体配座におけるような空間配置が必要であると推論した。
Source: NIPPON KAGAKU KAISHI
Authors: Hironobu HASHIMOTO, Koichi ARAKI, Juji YOSHIMITRA
Institution: Tokyo Institute of Technology
Language: English
Subfield: Organic Chemistry
Field: Chemistry
Domain: Physical Sciences
Open Access status: bronze
OpenAlex ID: W4244180312
