Work

Studies on the Isomerization of Sugars by Bacteria. Part IV

Year: 1963
Type: article
Abstract: Bacillus megaterium A-1の無細胞抽出液を酵素液として使用し,グルコースからフラクトースの生成の機作な明らかにするための実験を行った. (1) 無細胞抽出液をNorit処理すると活性は低下するが, DPNあるいはTPNを添加することにより活性の回復を認めた. またDPNを含む培地に培養するとDPN濃度が2mg/40mlまでは活性は比例的に増加することなどから,この異性化反応はDPNを助酵素とする酸化還元反応により生成するものと推定した. (2) 異性化反応の中間体として還元体としてのソルビトール,あるいは酸化体(たとえばグルコソン等)が考えられるが,異性化反応は水素供与体の添加を必要としないこと,反応中の全糖量は変化しないこと,またソルビトールからフラクトースは生成しないことなどから,ソルビトールが中間体ではなく,グルコースの酸化体が中間体と推定されグルコソンについて検討を加えた.
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4245481479
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