Work

Untitled

Year: 1984
Type: article
Abstract: 福原オレンジの香気特性を明らかにするため,果皮より調製した精油中,福原オレンジの特有香を表す含酸素部を,ケイ酸カラムクロマトグラフィー, GLCおよびGC-MSにより分析し,重要な香気成分の検索および含酸素部全体の同定,定量を行った.その結果,福原オレンジ精油中の含酸素成分として41種類の化合物を同定し, GLCピーク面積とGLC感度係数よりそれらの含量を明らかにした.最も含量が高いのはlinalool (26%)で,次いでoctanol (14%), octanal (12%), decanal (12%)等が主な成分であった.またこれらの化合物のうち,脂肪族アルデヒドが福原オレンジの甘い香気に寄与していることが明らかとなった.
Authors: Keiko UCHIDA, Akio KOBAYASHI, Tei YAMANISHI
Language: Japanese
Subfield: Food Science
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4249126052
FWCI: 1.025
Cites:
Cited by: 4
Related to: