Work

Pyrazoxyfen

Year: 1988
Type: article
Abstract: 各種毒性試験を実施し, ピラゾキシフェンの安全性を評価した. 本剤の急性毒性は弱く普通物相当であり, 刺激性は, 眼に対してごく軽度にみられたが, 皮膚ではみられなかった. 慢性毒性・発がん性試験の結果, 主な中毒的変化として中または高投与群における体重増加の抑制, 肝重量の増加および肝細胞腫大 (マウス) または, 胆管増生, 腺維化 (ラット) がみられた. 腫瘍性病変は検体投与と関連がなかった. また, 繁殖性に対する影響および催奇形性は認められなかった.ピラゾキシフェンを有効成分とする農薬は, 昭和60年2月21日農薬登録され, 登録保留基準を0.1ppm (コメ) に設定された.ピラゾキシフェンは, 定められた安全使用基準を遵守することにより, 安全性が確保されるものであり, 有用な農業資材の一つとして上市以来好評を得ている.
Author: 石原産業株式会社農薬事業部開発企画室
Language: English
Subfield: Food Science
Open Access status: bronze
OpenAlex ID: W4249830819
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