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Integration of Prajñā and Upāya in *Guhyatattvaprakāśa III: Focusing on the Parallelism in Saṃpuṭodbhavatantra II-ii

Year: 2023
Type: article
Abstract: インド密教サンヴァラ系の一流派を形成したクリシュナーチャーリヤ(Kr̥ṣṇācārya)に帰される『グヒヤタットゥヴァプラカーシャ』(*Guhyatattvaprakāśa-nāma)はチベットの大学僧プトゥン(Bu ston)の言及により<究竟次第>を説く儀礼書として知られている.その多くの詩節はインド密教聖典の諸説を総合・折衷した『サンプタタントラ』(Saṃpuṭodbhavatantra)と並行しているが,それを指摘する論考は未だ発表されていない.本稿では同書の第3章に確認できる『サンプタタントラ』との並行箇所を俎上に載せ,その内容を明らかにするとともに,クリシュナーチャーリヤの方軌が同聖典にどのように包摂されたのか,周辺文献を考慮しつつ,その一端を窺うことを目的とする.
Institution: Tohoku University
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4386522275
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