Year: 2022
Type: article
Abstract: 戦後日本では連合軍の占領を背景として進駐軍軍人・軍属と日本人女性の間に大量の子どもが出生し,彼ら「混血児」をいかに処遇すべきかという観点から「混血児問題」が顕在化した.先行研究では日本におけるレイシズムが顕現した事例として「混血児問題」が考察されてきた一方で,「混血児」に対する人種差別を問題として理解すること自体がいかにして(不)可能になっていたのかという点は見落とされてきた.
Source: Japanese Sociological Review
DOI: 10.4057/jsr.73.154
Author: Yu-Anis ARUGA
Language: English
Topic: Japanese History and Culture
Subfield: Cultural Studies
Field: Social Sciences
Domain: Social Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4387229337
