Work

Effect of freeze-thaw history on reinforcement effect of vegetation work using Phalaris arundinacea L.

Year: 2024
Type: article
Abstract: 本研究では,在来種のクサヨシ(Phalaris arundinacea L.)を生育させた供試体を凍上性の高い砂質土で作製し,凍結融解履歴を与えた上で低鉛直応力の定圧一面せん断試験を実施した。試験結果から,クサヨシの根系を含む土供試体のせん断抵抗は凍結融解履歴を受けて幾分低下するものの,地盤補強効果そのものは失われていないことがわかった。特に,既往研究で確認された大きなせん断変位においてせん断抵抗が増加する延性的な挙動は,凍結融解履歴を受けた後でも維持されていることが確認できた。以上の成果から,クサヨシは積雪寒冷地において植生工を行う際に用いる地域性種苗として,極めて有望であることがわかった。
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4402030221
FWCI: 0.271
Cites: 1
Cited by: 2
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