Work

Difference of soil seed banks of four wetland habitats in a hilly rice agro-ecosystem of Japan

Year: 2024
Type: article
Abstract: 植生復元に資する知見を得るため,耕作水田,ため池,水路,放棄水田において埋土種子集団を比較した。東京都町田市の一小水域から土壌を採取し,撒き出し試験を実施した。水路における埋土種子集団が種数,個体数とも最大だった。水路の埋土種子集団には,他の地点にも頻出した水田雑草のみならず,畦畔を主な生育地とする種,隣接する斜面草地に生育する種も含まれた。複数の植物群落から土砂が流入しやすいことが,水路の埋土種子集団の種多様性が高い一因と考えられた。耕作水田の埋土種子集団における絶滅危惧種の種数と個体数は4地点中最大となった。耕作水田の埋土種子集団における水田雑草の種数の割合は4地点中最大だった。
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4402030299
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