Current status and issues of wildlife management in bamboo forests at Nagaokakyo in Kyoto Prefecture
Year: 2024
Type: article
Abstract: 近年,竹林においても獣害が問題となっているが,発筍期のタケノコ被害に着目した研究や報告が主である。本研究では京都府長岡京市の竹林を対象として発筍期以外を含む野生動物管理の状況を明らかにすることを目的に,生息環境管理,個体群管理並びに被害管理の観点から総合的に調査を行った。 その結果,生産竹林での獣害防止のためには 1)竹林での作業頻度を高め,野生動物の侵入が困難な環境を維持すること,2)イノシシの捕獲を強化すること,3)柵の仕様・配置を適切に行うこと,4)管理作業により発生する竹稈残渣を適切に処理することなどが,実施すべき対策項目として示され,発筍期に限らず通年で野生動物管理に取り組む必要性が明らかになった。
DOI: 10.7211/jjsrt.50.111
Authors: Fumino NAGANO, Ryo NUKINA, Shozo SHIBATA
Institution: Kyoto University
Language: English
Subfield: Ecology
Field: Environmental Science
Domain: Physical Sciences
SDG: Life on land
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4402030376
