Essential Support for Patients with Higher Brain Dysfunction from a Hospital Occupational Therapistʼs Perspective
Year: 2024
Type: article
Abstract: 私は病院で働く作業療法士として, 障害の承認を大切にしたいと考えている。高次脳機能障害者がはじめてリハビリテーションに出会うのは多くは病院である。その病院は多くのできないことに直面する場でもある。麻痺のために歩行困難になるのと同様, 高次脳機能障害でも, 例えば, 左半側空間無視があれば左側に注意を向けることができない。歩行障害のある患者に車椅子を提供するのと同様に, 高次脳機能障害によってできない生活障害に対応することは, 治療的介入より先行してすべき, と考える。作業療法士は, その人にとって目的と価値のある生活行為を大切にする職種である。訓練の提供を考える前に, 病院生活が高次脳機能障害者にとって過酷な場であること, 患者には脳損傷による障害があることを認識し, 「できないことがあるのは当たり前」という態度でいることを大切にしたい。障害の承認は, 患者が将来の夢や目標に向かう基盤になると考えている。
Source: Higher Brain Function Research
DOI: 10.2496/hbfr.44.180
Author: Yuko Hayakawa
Institution: Yokohama Brain and Spine Center
Language: English
Subfield: Occupational Therapy
Field: Health Professions
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4403715405
