Chapter 7 Commentary on partnership with patients and inhalation guidance
Year: 2024
Type: article
Abstract: 喘息の治療は医師が適切に処方・指示しても患者や家族が受容し実行しなければ十分な効果は得られない.十分な治療効果を引き出し,患者や家族が主体的に自己管理できるように導くためには,病態生理の正しい理解と,医療従事者と患者,保護者間での治療目標を共有し,共同で治療計画の決定を行う「患者―家族―医療従事者間のパートナーシップ」が重要である.JPGL2023の第7章では,患者とのパートナーシップを中心に,喘息の重症度やコントロール状態の評価,薬剤選択や吸入などの治療,治療ステップの見直しなどの調整の全ての段階で患者と保護者が医療従事者と情報を共有し共同で意思決定すること,そしてこの共同意思決定を生活様式の変化や発達段階に合わせ何度も繰り返し行うことの重要性を示した.本稿では第7章の概要を,改善点などを含め解説する.
Authors: Yumiko Miyaji, Kumiko Morita
Language: English
Subfield: Physiology
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4405588298
