Work

Dementia and Dysphagia Rehabilitation

Year: 2024
Type: article
Abstract: 認知症の人は低栄養や誤嚥性肺炎に陥りやすく,容易にオーラルフレイルやサルコペニア嚥下障害などを招くことがある.認知症の人にとっては,美味しく食べ続けられること自体が嚥下リハビリテーションであり,多職種協働による「環境」の調整が重要になる.また,認知症の原因疾患や重症度によっては,嚥下機能検査や機能訓練が困難な場合がある.本稿では,嚥下造影検査や内視鏡的嚥下機能検査が困難な場合に臨床現場で行える評価方法,および注意障害などの認知機能障害に配慮した食事の場の整備,さらには見た目の美味しさを損ねない食形態の調整など,認知症の人の摂食嚥下能力を引き出す具体的な対応方法について紹介する.
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4406364628
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