Year: 2024
Type: article
Abstract: 認知症の中で,アルツハイマー病に次ぐ2番目の原因疾患である血管性認知症は疾患名というよりもむしろ疾患群を形成し,さまざまな病型が混在する.このため,患者個々によって診断・治療のアプローチを変える必要があり,リハビリテーション治療も同様に個別に計画を設計する必要がある.さらに,記憶障害を中心とするアルツハイマー病とは典型的な症状が異なるため,病態に対する理解を深めておく必要がある.本稿では,血管性認知症の分類とその病態を紹介するとともに,典型的な症状に対するリハビリテーション治療の方向性を述べる.
Source: リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌
DOI: 10.2490/jjrmc.61.922
Authors: Yorito Hattori, Masafumi Ihara
Institution: National Cerebral and Cardiovascular Center
Language: English
Subfield: Psychiatry and Mental health
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4406364630
