Work

A Study on the Social Significance of Regional Archives: Focusing on the Changing Role of AMANE Archives after the Disaster

Year: 2024
Type: article
Abstract: デジタルアーカイブは,資料を保存・蓄積・継承し,資料の利活用を促進するものとして近年さかんに公開が進められている.また,資料やその所蔵に関する情報を公開することにより,自然災害発生後において,被災した可能性のある資料の存在を把握することが可能である.AMANE Archivesでは,2023年より地域資料の調査研究を逐次公開し,デジタルアーカイブ環境の共有を通して地域と連携することを目的としている.現在は6,700点ほどが公開されており,そのなかには令和6年能登半島地震で広範囲にわたって甚大な被害を受けた輪島市の資料も含まれる.本稿では,AMANE Archivesが災害発生後に,災害地域の資料情報を提供する役割を持ったことを事例として,被災した可能性がある資料とデジタルアーカイブの関係性を考察し,地域資料アーカイブが持つ社会的意義について述べる.
Authors: Ayumi OGAWA, Misato HORII, Hiroshi HORII
Language: English
Subfield: Conservation
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4407022012
FWCI: 2.759
Cites: 1
Cited by: 1
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