Year: 2024
Type: article
Abstract: 慢性疼痛は生物・心理・社会的モデルであらわされる複雑な病態であり,集学的アプローチを主体とした多角的介入が世界的主流となっている.複数の医療専門職が対応することで,red flagを見逃すことなく,包括的介入を進めることが可能となる.われわれの施設では,医療者側の治療方針にずれが生じないよう,医療者間連携を重視したシステム構築を行っている.集学的カンファレンスを主軸として,各専門職の視点から可能な治療を行うとともに,必要に応じたペインマネジメントプログラムの提供を行っている.将来的には,特殊な施設だけで行うのではなく,地域のネットワークをうまく利用した地域密着型の医療形態が望まれる.
Source: リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌
Authors: Hironori Saisu, Takahiro Ushida
Institutions: Aichi Medical University Hospital, Aichi Medical University
Language: English
Subfield: Pharmacology
Field: Medicine
Domain: Health Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4407283867
