A Case of Conjunctival Melanoma Successfully Treated with Dabrafenib/Trametinib Combination Therapy
Year: 2025
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 63 歳,女性。初診 5 カ月前に近医で右眼球結膜の茶褐色斑を指摘され,初診 3 カ月前の当院眼科を受診時には右眼球結膜に加え,右下眼瞼結膜にも茶褐色斑を認めた。悪性黒色腫が疑われ,初診 1 カ月前に当院眼科で可及的な病変内切除が行われた。病理組織結果は悪性黒色腫の所見であり,病変が残存していることから加療目的で当科へ紹介となった。摘出標本では BRAF V600E 遺伝子変異陽性,PD-L1 発現陽性であり,ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法を開始した。副作用として発熱,結節性紅斑を認めたため減量し現在内服 5 カ月が経過しているが,右眼球結膜および右下眼瞼結膜にわずかな褐色斑の残存を認めるのみである。結膜悪性黒色腫は悪性黒色腫の中では稀であり,局所進行例や遠隔転移例での確立された治療法はないものの,摘出困難な局所進行性結膜悪性黒色腫に対してダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法が有効である可能性が示唆される。
Institutions: University of Kochi, Kōchi University
Language: English
Topic: Melanoma and MAPK Pathways
Subfield: Molecular Biology
Domain: Life Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4408057040
