FUNDAMENTAL STUDY ON VOLUME CHANGE OF β-C2S PARTICLES BY CARBONATION
Year: 2025
Type: article
Abstract: 本研究では、乾式または湿式によって炭酸化させた β-C2Sにおいて、炭酸化生成物が β-C2S粒子の体積変化に及ぼす影響について検討した。炭酸化による体積変化について、電子顕微鏡による粒子の形態観察および各種分析に基づく体積増加率の定量値より評価した。その結果、炭酸化により生成するシリカゲルは反応前の β-C2S粒子の形状を維持するように、粒子表面から内部へ生成されると考えられた。一方、炭酸カルシウムは粒子表面より外部へ生成されることにより粒子体積を増加させるものと考えられた。したがって、β-C2Sの炭酸化による強度発現は、炭酸カルシウムの生成により粒子体積が増加し、空隙が充填されることで生じると考えられた。
Institution: Taiheiyo Cement Corporation (Japan)
Language: English
Subfield: Civil and Structural Engineering
Field: Engineering
Domain: Physical Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4408978439
