What Do Upper Secondary School Students Want to Clarify After Questioning in Experimental Results?
Year: 2025
Type: article
Abstract: 本研究では,高等学校化学基礎において,実験の結果から生徒が何に疑問を感じ,何を明らかにしたいと思うかを調査することを目的とした。そこで,高校1学年111人の生徒を対象に,「化学反応の量的な関係」の内容において,実験の結果を生徒に見せた後に,「疑問に感じたこと」,「疑問から明らかにしたいこと」,「疑問を感じた現象が起きた要因」について自由記述で回答させ,その記述を分析した。その結果,計算値と実測値のずれがある実験結果を見せると,そのずれがなぜ生じたのかについて疑問を感じた生徒が多かった。しかし,ずれの要因として考えられることを明らかにしたいのではなく,教師が意図していない個人的な関心によることを調べてみたい生徒や,疑問に感じた要因について解決しようとしない生徒がいることが明らかになった。
DOI: 10.11639/sjst.24041
Authors: Reiko KAMIMURA, Yuhei YAMANE, Yumi INADA
Institution: Nippon Sport Science University
Language: English
Subfield: Education
Field: Social Sciences
Domain: Social Sciences
SDG: Quality education
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4408978526
