Work

Examining the factors underlying perpetrators’ willingness to participate in dialogue with their victims: Assuming the perspective of the perpetrator of a crime

Year: 2025
Type: article
Abstract: 本研究は,修復的司法をテーマとし,犯罪の加害者がどのような過程を経て修復的司法における被害者との対話参加意欲を高めるかを検討することを目的とした。このため,自らの犯罪に対する反応(罪の受け入れ,被害者非難および罪の未消化),修復責任の受容,3つの許し期待(被害者/自分/周囲からの許し期待)を用い,対話参加意欲を高める過程を検討した。調査には,重大性の高低を操作した傷害事案のシナリオを用い,自身が当該の犯罪の加害者であるとの想定の下で回答を求めた。512名のデータを分析した結果,重大性にかかわらず,自らの罪を受け入れ,被害者に対して負う具体的な責任(謝罪など)を受容するという過程を経て被害者との対話参加意欲が高まることが示された。また,被害者からの許しを期待することが対話参加意欲を高めることが示された。これらの結果から対話実践への示唆を与えた。
Language: English
Subfield: Law
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4409127256
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Cites: 50
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