Year: 2025
Type: article
Abstract: 養殖ノリの疑似しろぐされ症の病原菌を明らかにすることを目的として感染実験を実施した。病葉から分離した細菌のうち,4菌株が病葉と同じ症状を引き起こし,感染した葉状体から再び同一の菌株が再分離された。4菌株中3株の病原性は強く,主要な病原菌と考えられた。この3株は16S rRNA遺伝子の塩基配列が一致し,同塩基配列に基づく系統解析からAquimarina laterculaと最も近縁であることが示唆された。本研究により,疑似しろぐされ症の原因が明らかになったため,病名を白変病に変更することを提案する。
Source: NIPPON SUISAN GAKKAISHI
Authors: YUSHI SHIMADA, YOUHEI FUKUI
Language: English
Subfield: Immunology
Field: Immunology and Microbiology
Domain: Life Sciences
SDG: Zero hunger
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4409491436
