Work

Simultaneous Improvement of Strength and Ductility of Pure Zn by Sintering Using Fine Powder

Year: 2025
Type: article
Abstract: 本研究では,微細粉末を用いた放電プラズマ焼結(SPS)法と熱処理により優れた力学特性を有する超微細粒Znを作製した.SPSにより作製した焼結材はランダムな結晶方位を有する微細粒で構成されていた.また,熱処理により焼結材の結晶粒界近傍における転位密度が低下した.焼結および熱処理により作製された試料は優れた力学特性を示し,特に650 Kで熱処理した試料は80%以上の高延性を示した.この優れた力学特性は,微細な結晶粒および変形中に生じる動的再結晶に起因すると考えられる.これらの結果は,SPSと熱処理を組み合わせた手法がZnの高強度・高延性化に向けた有効な戦略となり,新たな生体材料としての応用可能性を示唆するものである.
Institution: Hirosaki University
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4410712322
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Cites: 5
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