Aphasia:Classification, Diagnosis and Assessment
Year: 2025
Type: article
Abstract: 大脳言語野が損傷されると,それまで問題なく機能していた言語能力がさまざまな程度に損なわれて失語症が生じる.言語症状は口頭言語のみならず文字言語にも及ぶ.古典的には表出系言語障害を示し言語理解が比較的保たれるBroca失語や,流暢な発語ながら聴覚的言語理解障害を示すWernicke失語などに分類される.しかし,失語症は単一の症状ではなく言語症状の集合体としての症候群であるため,古典的分類に当てはめにくく分類不能とせざるを得ない場合もある.本稿では,古典的失語症分類について述べた上で,実臨床で遭遇する失語性言語症状ならびにその評価法や対応について概説する.
Source: リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌
DOI: 10.2490/jjrmc.62.313
Author: Mutsuko Sato
Institution: Southern Tohoku General Hospital
Language: English
Subfield: Cognitive Neuroscience
Field: Neuroscience
Domain: Life Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4411363534
