Year: 2025
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: 高等学校必履修科目の地理総合の全国的な授業支援を目的として地理総合オンラインセミナー(地理教育フォーラム主催)が行われている.本稿では,2022年度のセミナーの実施状況,申込者や参加者へのアンケート調査の結果をもとに,研修や情報提供の体制・内容に関するニーズを検討した.主な知見は以下の通りである.①高校教員だけでなく,大学生・大学教員・行政機関の専門家などにも地理総合に関する情報のニーズが高かった.②オンラインで行ったからこそ,広域にわたるそのニーズに応えられた.③授業展開例や教材の解説へのニーズが高く,特に歴史系科目を専門とする人に,その傾向が強いと推察される.④地理総合の内容面では地理情報システム(GIS),授業担当者としての実務面では生徒に対する評価方法への関心が高かった.⑤セミナーの参加者からはセミナーで使用した資料やセミナーを録画した動画の公開が期待されている.
Source: E-journal GEO
DOI: 10.4157/ejgeo.20.134
Authors: TAKAHASHI Yutaka, KAWAKUBO Noriaki
Language: English
Subfield: Geography, Planning and Development
Field: Social Sciences
Domain: Social Sciences
SDG: Quality education
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4412565356
