What Tsuruga 2 issue asks
Year: 2025
Type: article
Abstract: 筆者は,原子力規制委員会(以下「規制委」)で主に地震・津波関係の新規制基準適合性審査を担当する委員として,そして委員就任前は「敷地内破砕帯調査に関する有識者会合」(以下「有識者会合」)のピアレビューの座長として,日本原子力発電株式会社(以下「原電」)敦賀発電所2号機の審査・評価に12年関わってきた。2024(令和6)年8月28日の規制委で同機が新規制基準に適合していると認められないとの結論になり,科学的・技術的意見の公募を経て,筆者の退任後,同年11月13日の規制委で審査書が決定された。小論では,この審査の経緯と論点について述べるが,その前に,日本と同様に活断層や地震が多い中で早くから原子力発電が始まった米国カリフォルニア州の状況について述べる。
Author: Akira Ishiwatari
Institution: Nuclear Regulation Authority
Language: English
Subfield: Safety, Risk, Reliability and Quality
Field: Engineering
Domain: Physical Sciences
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4413235846
