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Water-Soluble Carotenoid Binding Protein

Year: 2024
Type: article
Abstract: 800種以上が知られるカロテノイドは,ルテインやアスタキサンチン,フコキサンチンなどを代表として,それぞれ黄色や橙色など固有の色彩と高い抗酸化力を持つ共通点がある.大部分は脂溶性を示し,細胞内の油滴や膜脂質,光化学系などに局在する形で分布するが,サフランやクチナシ由来のクロシンのように糖などをエステル結合することで親水性や分散性を高めるものや,タンパク質に結合することで水溶液中での機能を発揮する例が知られている.本稿では,近年同定が進みつつある水溶性のカロテノイド結合タンパク質の紹介を中心に,その生物分布や機能推定,および産業利用を含めた将来展望について述べたいと思う.
Author: Shinji KAWASAKI
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4413864432
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