Year: 2025
Type: article
Study design: Observational Study
Abstract: 本研究では人事部門に所属する実務家に2時点のインターネット調査を実施し,人事業務における生成AIの活用実態を明らかにした。実態を把握するために先行研究に基づいてピープルアナリスティクスだけでなく,人事部門が生成AIをどの程度活用しているのかを把握するための項目を作成した。分析の結果,第一に,人事部門にとって生成AIは今のところ「味方」であり,高業績ワークシステム(HPWS)の補完的な機能やHR-Lineの関係性を向上させることで組織成果に寄与しており,生成AIがHPWSの「運用」部分を担っていることを指摘する。第二に,生成AI支援型のHRMは,新しいタイプのHPWSになりうる可能性があり,別のHPWSへの変換プロセスの研究となりうることを示す。他方で,人事部門の持つ生成AIの知識は脆弱であり,且つ一部の大手や先進的な企業を除き生成AIの活用は進んでおらず,見通しについても懐疑的で生成AIが全面的に切り替わることは想定していないことが判明した。
Source: Quarterly Journal of Marketing
Author: Takashi Nishimura
Institution: Toyo University
Language: English
Topic: AI and HR Technologies
Domain: Social Sciences
Open Access status: gold
Estimated APC paid: $75
OpenAlex ID: W4414599072
