Year: 2025
Type: article
Abstract: 本研究は,EU加盟国を対象とした有機農業に関する学術文献の分析を通して,研究のトピックおよびトレンドを解明することを目的とした.具体的には,Clarivate Analytics社の論文データベースであるWeb of Scienceに掲載されている抄録情報(Abstract)をデータとして用いて,トピックモデルの一つであるBERTopicによる分析を行った.分析の結果,「有機農業の生産全般」,「有機農業による雑草管理と単収」,「有機農業や景観保全が生物多様性に与える影響」,「有機酪農経営における牛群の健康および生産性」,「有機農業における耕起が土壌微生物や土壌の肥沃度,単収に及ぼす影響」の5つのトピックが抽出された.これら5つのトピックが抽出された背景には,有機農業が持つ技術的特質に加えて,EUに固有の政策的背景が密接に関連していると考えられた.
DOI: 10.3173/air.34.78
Authors: Yoshihiro Uenishi, Kosuke Kato
Institutions: Kyushu University, Chiba University
Language: English
Topic: Organic Food and Agriculture
Subfield: Plant Science
Domain: Life Sciences
SDG: Zero hunger
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4414639675
