Work

Planning process and spatial formation of industrial development in small and medium-sized business industrial park during the period of high economic growth in Japan

Year: 2025
Type: article
Abstract: 本研究は、国内最初の中小企業団地の一つである岡山鉄工センターを事例に取り上げ、中小企業団地の計画策定の経緯と実現した産業空間の実態について検討するものである。岡山鉄工センターは、新産業都市の岡山県南広域都市計画の一環として位置づけられており、中小企業団地のモデルとして計画された。当初、高山英華の指導のもと先進的なデザインの計画が策定されていたが、実際に造成する段階では、企業間の公平性に主眼を置いた計画に変更された。本研究では、こうした計画の質よりも公平性に重点を置いた団地造成のあり方にこそ中小企業団地の特質が潜んでいることを指摘した。このほかにも多様な支援事業を組み合わせた資金調達の方法や企業間の意見調整による管理・運営など、中小企業団地の産業空間の形成過程における特徴を見出した。
Language: English
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415529789
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