Work

Latest Assessment of the Fetal Cardiac Function

Year: 2025
Type: article
Abstract: 胎児心エコーによる胎児心疾患の出生前診断は,これまで形態診断を中心に行われてきたが,近年胎児の心機能評価についての知見も集積されてきており,国内外のガイドラインでも胎児心機能評価についての記載がなされている.一方で,胎児の心機能評価においては,出生後とは異なる胎児循環であること,小さい胎児を母体の腹壁を通して観察しなくてはならず超音波診断装置が進歩した現在でも画質に限界があること,胎位が一定ではなく常に一定の断面が得られるわけではないこと,心電図が利用できないことなどの制約あり,必ずしも出生後と同様の方法を用いて評価することができるわけではない.本稿では,現在胎児心エコーにおいて用いられている胎児心機能評価法について,中心静脈圧上昇の評価,心室収縮機能評価,心室拡張機能評価,心室の統合機能評価,胎児心不全の予後評価,新しい技術を使用した心機能評価の各項目に分けて,簡単な原理もふまえて概説する.
Author: Kohta Takei
Language: English
Subfield: Epidemiology
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415715349
FWCI:
Cites: 16
Cited by:
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