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髄内釘治療後に発生した脛骨遠位骨幹端骨折における第3骨片の関節内穿破の1例

Year: 2025
Type: article
Study design: Case Report
Abstract: 今回,我々は髄内釘治療後に発生した第3骨片の関節内穿破という稀な症例を経験したため報告する.症例は35歳,男性.バイク転倒による交通外傷で受傷した.Gastilo分類type 3Bの左脛骨遠位骨幹端の開放骨折および左腓骨骨折を認め,受傷2日目に脛骨の髄内釘治療を施行した.受傷3日目に皮膚欠損部位に対する遠位茎腓腹皮弁および分層植皮を用いた再建術が施行され,創部安定まで足関節背屈0度でシーネ固定を行った.術後約4週目のCT検査で脛骨遠位の関節内骨折部から第3骨片の足関節内への穿破を確認した.その後腓骨の骨接合術と同時に直視下で第3骨片を除去した.髄内釘挿入時は術前に髄腔内の第3骨片を確認し,関節内穿破の危険性に注意する必要がある.
Language: English
Subfield: Epidemiology
Field: Medicine
Open Access status: diamond
OpenAlex ID: W4415974667
FWCI:
Cites: 4
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